本当に日本には死刑は必要なの?

BOX袴田を観ながら「袴田弁護団・高橋伴明映画監督と冤罪・死刑について語る会」

りす

BOX袴田を観ながら「袴田弁護団・高橋伴明映画監督と冤罪・死刑について語る会」

 今回の第二東京弁護士会人権擁護委員会の企画は、袴田事件において画期的な再審開始等がなされたことを受け、袴田事件をモデルとして死刑判決を下した裁判官の苦悩を描いた社会派ドラマ「BOX袴田」を上映・鑑賞するとともに、袴田弁護団西島勝彦弁護士、BOX袴田の映画監督高橋伴明氏に、それぞれの立場から報告やフリーディスカッションをしていただくものです。
 裁判官、市民(映画監督)、弁護人という多角的な視点から、冤罪と死刑制度についての議論を深めることを目的としています。是非、ご参加くださるようお願いします。

日 時:2014年9月9日(火曜日)午後5時30分から午後8時30分
場 所:弁護士会館10階1006号室
映画上映:BOX袴田(英語字幕版:約2時間)
講演者:袴田弁護団(西島勝彦弁護士)
     高橋伴明氏(映画監督)
コーディネーター:弁護士矢澤曻治氏(第二東京弁護士会所属)
参加費:無料
事前申し込み:不要

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